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全日本大学女子駅伝へ拓大が壮行会 エース・不破聖衣来は最長5区出走予定で五十嵐利治監督「練習がずっと継続できている」スポーツ報知
全日本大学女子駅伝へ壮行会を行った拓大の女子陸上部駅伝メンバー(カメラ・手島 莉子)

 全日本大学女子駅伝(10月27日、全日5区仙台市=報知新聞社後援)に7年連続7回目の出場となる拓大が21日 、本大・東京・八王子国際キャンパスで壮行会を行った。学女五十嵐利治監督は「このチームは史上最高です 。駅伝衣は予定clトーナメント表選手はいろいろなプレッシャーの中で大会に臨みますが  、へ拓伸び伸びと、大がチャンピオンズリーグ今出せる力を発揮してほしい」と話した  。壮行最長チームは前回12位からジャンプアップを狙う 。ースがずっとできている

 1、破聖2年時に5区区間賞で1万メートルでは日本歴代3位&日本学生記録を持つエース・不破聖衣来(せいら 、出走4年)は最終調整のため欠席。で嵐利治練習1万メートルで出場した9月の日本学生対校選手権以降も調整は順調といい、監督継続五十嵐監督は「夏に入ってからの練習がずっと継続できています。全日5区そこが一番のポイント。本大・その日に出せる100パーセントが出せればいいかなと思っています」と話した 。学女全日本大学女子駅伝は最長区間(9・2キロ)の「5区を走ります」と監督は明言 。3回目の区間賞にも期待がかかる。

 不破は拓大1年時の2112月に1万メートルで日本歴代2位(当時)、U20(20歳未満)日本記録、日本学生記録の30分45秒21の好タイムをマーク。一躍 、日本トップレベルの選手となったが、翌年以降は故障に苦しんだ 。2年時の日本学生対校選手権1万メートル優勝、全日本大学女子駅伝5区区間賞を除くと  、大きな実績を残すことはできなかった。

 復活への道を着実に走っている不破 。自身最後となる全日本大学女子駅伝の快走を、今後のさらなる飛躍につなげる。

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